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Ethos(エトス)とは、人が生まれながらにして持っている資質・能力・倫理観など。

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自デキる人になる!思考筋トレーニング 情報認識力を高め、行動につなげる思考回路を創る

このセミナーは、SMBCコンサルティング様、東京商工会議所様、
大手企業様のリーダー向け研修としてご導入いただいている内容です。


  あなたは、「情報認識力」に、自信がありますか?

 「情報認識力」が高いか低いか?

 それで、人生が、キャリアが、人事考課が、生涯賃金が、大きく違ってくるのです!


 さて、あなたは、どちらのタイプに近いでしょうか?

(1)講演を聞いたり本を読んだりすると、即座に10〜20の行動アイディアが
   思いつき、誰からも指示されなくても、すぐに自分の行動をスタートでき
   るタイプ。

(2)講演を聞いても、それはその人のお話。本を読んでも、読んで理解したら
   それで終わり。講演を聞いたり読書をしても、自分自身がどうすべきか、
   具体的な行動は思いつかないタイプ。

 つまり、情報認識力とは、インプットされる情報に対して、どれだけ多くのアウトプットを生み出すことができるか? という観点のROI(Return On Investment=投資回収率)を示す力量です。

 

 例えば、以前に「読者交流会」というイベントを開催しましたが、この場にも、両方のタイプの方がいらっしゃいました。

(1)のタイプの方は、「『ザ・チェンジ!』を読んで、幾つも自社の課題が
   見えてきて、早速うちの職場でも実践しています!」と報告。

(2)のタイプの方は、「『ザ・チェンジ!』はすっごく面白くて、感動しました!
   でも、自分が何をすべきかわからないんです」と報告。 

 ※『ザ・チェンジ!』とは・・・
   http://amzn.to/f3C2Pq


 同年代の人が、同じ本を同じ時期に読んで、この両者の違いが出ます。

 どちらのタイプが、仕事がデキル人でしょうか?
 どちらのタイプが、企業から見て有用な人材でしょうか?

 もう、お解かりですよね?

 

(1)のタイプは、1の情報をインプットすると、10〜20の行動に展開して、100〜200のアウトプットを目に見える成果として出せる人です。

 例えば、朝礼で社長や上司の話を3分聞けば、すぐに部や課の具体的な活動テーマを考え出し、その場で部下に具体的な指示ができる優秀なリーダーは、このタイプです。

 一般的に、このタイプの人は、「目から鼻に抜ける賢さ」「頭の回転スピードが高い」「創造力が豊か」「戦略的に考えるタイプ」と呼ばれ、昇進昇格も早いのが特徴です。

 こういう人が、思考筋が強く、なおかつ、情報認識力が高い人です。

 

 反対に、(2)のタイプは、社内研修に出ても、講演会に参加しても、本を読んでも、自分では何をしていいのか「わからない」といい、結局、何の成果も得られない学習障害者であり、情報認識力が低い人です。

 例えば、よく上司から「何も考えていない人」「いくら説明しても理解しない」「鈍い」「イチイチ具体的に指示しないと動けない奴」と低く評価されるタイプですね。

 常に、誰かから具体的な指示や命令をされなければ、自分が何をすべきなのか、自分の頭で課題形成し、計画を立て、自分の行動をスタートする事ができません。

 一般的に、このタイプの人は、インプットをしても、それに要した時間と労力・エネルギーがムダになるだけで、少しもその後のアウトプットが期待できません。
そればかりか、上司から「ちゃんと話を聞いているのか!?」と怒られてしまいます。

 

 皆さんの周囲には、こういうタイプの人はいませんか?

 そして、皆さんの職場には、どちらのタイプの人が多いでしょうか?

 ちなみに、職場の半数以上が(2)のタイプになると、社長や上司の方針がきちんと職場に伝わりません。
 いくら上司が指示を出しても、部下はてんで勝手な行動をしてしまい、職場の力が集結できないばかりか、ミスやクレームが頻発するんです。
 当然、売上も評判もガタ落ち。生産性は低く、利益が出ません。
 すると、情報認識力の低い人から順に、リストラ対象となるわけです。

 平和で変化の少ない時代・職場・業界なら、情報認識力の低い人でも、特に問題は起こりません。
 しかし、今のように変化が激しい時代・業務環境においては、情報認識力の低い人が1人いるだけで、職場全体の生産性と業務品質・スピードを落としてしまうので、大問題となることもあります。
 場合によっては、情報認識力の低い人に対するイジメも発生します。

(このボタンをクリックするとお申込みフォームが表示されます)

 

 でも、大丈夫。
 この問題は、「思考筋トレーニング」で簡単に解決できるのです。

 「思考筋トレーニング」の中でも、特に集中して「情報認識力」を高める半日集中トレーニングを開催します。

 いわゆる「講義」ではなく、「トレーニング」をその場で実践して頂くものなので、具体的な手法は、メルマガでは説明しきれませんし、CDやDVDにしてご提供するわけにもいきません。 また、1人ではなかなか効果が出せないんです。
              (ケチで情報公開しないワケではありません。念のため)
 トレーニングの方法を知りたい方は、ぜひ、ご参加ください。

 通常は、正規のコンサルティング契約をしてくださっている法人顧客のためだけにご提供しているトレーニングです。

 しかし、情報認識力が弱くて困っていらっしゃる方や、情報認識力が弱い部下をもっていてお困りの上司の方々が多いので、その方々のために、「思考筋トレーニング」を連続で開催することにいたしました。

 「思考筋トレーニング」の第1弾。
 テーマを、「情報認識力を高め、行動につなげる思考回路を創る」に限定して、半日集中のトレーニングを致します。

 この半日トレーニングで、かなり脳と思考筋が鍛えられますよ。

(このボタンをクリックするとお申込みフォームが表示されます)

 

ご参加された方々のご感想

 

即効性と実践性に富むワークショップだと思います。
確かに自分の周囲で「デキル人」と評価されている人は、
ワークショップで言われる内容を多かれ少なかれ実践しています。
それがよくわかりました。
自分でも実践できている部分と、出来ていない部分が明確になった。
出来ていないことに関しては、自己嫌悪に陥る事がこれまで多かったが、
できるようになる方法論があることが分かり、それを実践することで、
自分でも「デキル人」になることができるのではないかと感じた。
ほんの少しのちょっとした取り組みを実践するだけでも、1年、2年と
続けると大きな差になるからやってみるべきです。

<「非常に満足」・AT様・40代・男性・IT系企業管理職>

 

短時間で与えられた課題をまとめることの難しさと大切さを感じた。
「もっと時間があればできるのに」と思う=自分の頭の回転が遅い。
メモを取るスピードが遅い。などの自分の傾向がよくわかった。
世の中の情報と自分を結びつける接点を見るけることが印象的だった。
いろいろな文章や話を読み聞きしたら、それを自らの教訓や具体的な
行動に結びつけることの大切さがよく分かった。
自分の感情に左右されやすい人に、他人に物事をビジネスライクに
伝えるためには有意義な講座だと思います。

<「非常に満足」・WK様・40代・男性・IT系企業管理職>

 

ワークの題材となったエピソードは、身につまされる思いだった。
私はトップとしての立場・視点に偏りすぎていて、末端の人間がその人の
立場で「かくれたニーズ」を引き出さなくてはいけない、という視点が
欠落していたと思った。
「かくれたニーズ」が顧客にも社員それぞれの立場にもあることに、
もっと意識を持とうと思った。
日々、目にする情報・耳にする情報を、本当に自分のものにする土台 
となるメソッドです。

<「非常に満足」・IM様・40代・女性・経営者>

 

心→頭→アンテナ→成長の話が印象的だった。
メモ→教訓・具体的な行動につなげていけるかが「ポイント」だと
認識しました。
相手(ステークホルダー)の期待・気持ちに応えることが大事だと認識
した。会社での立ちまわり方について、参考になった。
自分に足りない点、トレーニング法方が体系的にわかった。
方法論を活かして、今後の成長につなげていきたい。
楽しく学べる。講師がいい。

<「非常に満足」・SM様・30代・男性・営業部門勤務>

 

半日にしては参加費が高いと思いましたが、それだけの価値があると
思いました。
情報を認識する力が弱いということを、ワークを通じて認識できたのが
特に印象的でした。
自分のいる組織の中では、活字情報を見る量が多いので、多少、人よりは
頭がいいと思っていましたが、間違いでした。
自分の仕事のしかたは、単純に知識に頼るので、情報を持っていない
場合は自分で考える能力が弱いので、時間がかかるんだと気付きました。
普段、無意識にやっていることを意識して考えさせられるセミナーでした。

<「非常に満足」・KM様・30代・通信系人事部勤務>

 

情報認識力を高めるためには、自己分析や関係メンバーの分析を行い、
コミュニケーションを高めてゆくことも大切であることがわかった。
自分の情報認識力のレベルがよくわかった。
それを高めるための、具体的なトレーニングメニューが見えてきたの
は成果。経営層レベルの方々のお話や考え方も聞けて有意義でした。
仕事で成果を上げたい人にお薦めです。

<「非常に満足」・YT様・40代・営業職>

 

1つの話題から情報を得る力や、自分のアンテナ量に気付くことができる。
自分のアンテナが少ないことに気付いた。
自分の情報認識力は、思っていた以上に低く、これを知って
良かったと思った。今後のトレーニングで、思考が行動に結びつく
ようにしたい。テキストに記載されていること以外に具体的に紹介されて
いた事例は、「門田さんならでは」でした。

<「非常に満足」・SH様・30代・男性・製薬会社勤務>

 

「情報認識力を高めるノートの取り方」がとても重要で役に立つと感じ、
印象に残りました。知識を有効に働かせるための基本的な学び方を
知りました。
情報や知識を表面的に知るだけで終わらせずに、本当に自分のものに
する手法を学べるセミナーでした。
時間がもう少し長いといいと思いました。

<「満足」・NN様・40代・男性・経営者>

 

「情報認識力を高めるノートの取り方」のワークの題材は、聞いている
そばから心に突き刺さる内容でした。
自分のやるべき行動はこれなのだと思いました。
まだ思考筋が弱いので、早く行動力が引き出せる自分になりたいと思います。
いろいろ応用できる方法を具体的に教えてもらったので、自分が楽しんで
工夫できるように訓練したい。
行動力を具体的に伸ばすことのできるセミナーです。

<「満足」・HA様・50代・女性・専業主婦>

 

【 開 催 要 領 】

(このボタンをクリックするとお申込みフォームが表示されます)

 

 私は、そして当社は、この激動の時代において、真剣にご自身の人生とキャリアと向き合っていく方々を応援してまいります。

門田由貴子

 

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