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Ethos(エトス)とは、人が生まれながらにして持っている資質・能力・倫理観など。

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エトス Weekly Press

周囲の人から、どのように見られているのか?

  ◆◆エトス Weekly Press No.285 ◆2012年6月8日号◆◆

       〜あなたの夢の実現と成長のために〜
        http://www.ethos-net.com/index.html

◆《目次》━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  1.今週のテーマ: 周囲の人から、どのように見られているのか?
  2.今週のおすすめ: あなたの「異常性」「偏り」がわかりますヨ
  3.株式会社エトスから: 受付中のセミナー、教材、商品のご案内
  4.編集後記:  人と組織の問題に「ご相談会」でお答えします
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 もう6月。2012年も半分近くが経ってしまったのですね!
  今年の目標は、もう着々と進んでいますか?
                     
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◆1.今週のテーマ: 周囲の人から、どのように見られているのか?

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 こんにちは、組織変革コンサルタントの門田由貴子です。
 
  カウンセリングの場で、よくお話していることなのですが、
「人は誰しも、自分こそが標準だ」と思いがちな傾向があります。
 
  あなたも、「自分は、常識的な普通の人だ」と思っていませんか?

<ケースA>

 例えば、自分なら1時間で処理できる仕事があるとしましょう。
  その処理能力やスピードを「標準処理時間」だと見積もりをして、
部下に仕事を任せるときも「1時間あれば、できるだろう」と
期待します。

 この結果、どうなるでしょうか?

 たいていの場合は、部下の方が仕事が遅いのです。
  あるいは、優秀な部下でも、他の仕事を抱えているかもしれません。

 頼んだ側(上司)の所には、1時間たっても報告が来ない。

 そこで、部下の仕事ぶりの遅さにイライラして、
「なんでオマエはそんなに遅いんだ!?」と怒鳴り散らしてしまう。

 さて。この場合、悪いのはどちらでしょうか?

 犯人が誰かはさておき、ここで、2人の被害者が誕生します。

 仕事を指示した上司は、「部下が無能で…」と被害者意識を持つ。

 そして、仕事を任された部下も、「また上司に怒られた〜」という
具合に、被害者意識を持つことになります。

 そして、お互いに、相手に勝手なレッテルを貼り付けます。

 上司は、その部下のことを「仕事の遅いヤツ」というレッテル。
  部下は、その上司のことを「せっかちで短気なヤツ」と。

 この2人のいずれも、「自分こそ標準である」という尺度をもって、
相手を批判しているわけです。

 今後は、お互いにそのレッテルを通して相手を見るので、無意識の
うちに、相手に対するイライラや嫌悪感が募っていきます。

<ケースB>

 C氏は、ものすごく繊細で敏感な人です。

 小さなことも見逃さず、気を利かせて、素早く対応します。
  誰かのちょっとした発言も、その裏を読み取り、あれこれ逡巡して、
時には疑い、情報を増幅していくのが得意です。

 その同僚であるD氏は、ものすごく大胆でアバウトな人です。
 
  拙速がモットー。些細なことにこだわらず、大胆に発想し、すぐに
行動し、気が付けばストレートに発言する。

 さて、この2人の関係は、どうなるでしょうか?

 C氏は、D氏の発言や行動の荒っぽさが、気になって仕方がありま
せん。
  D氏の言動が、イチイチ気に障り、イライラしていきます。
  挙句の果てに、Dさんの言動の裏を想像しては疑い、
「自分に対する悪意でやっているのではないか?」という具合に、
被害妄想を膨らませていきます。

 一方、D氏から見ても、C氏はウザいヤツです。
「なんで、そんなどうでもいいような細かいことにコダワルのか?」
「どうして、そんな小さなことを、とやかく言うのか?」
「もしかして、自分のことを陥れようとしているのではないか?」

 こうして、コミュニケーションを取ればとるほど、お互いの心理的
な距離感が開いていき、話し合えば話し合うほど、お互いのことが
嫌いになっていきます。

 そして、相手のことをこう言うのです。

 C氏は、「Dはケシカラン! 悪意の塊のような人間だ!」と。
  D氏は、「Cは人の揚げ足を取る、イケスカナイ悪い奴だ!」と。

 ところで、この両氏のことを客観的に見ている人がいたら、この状
況をどのように思うでしょうか?

 おそらく・・・。

「2人とも自分の欠点を棚に上げて、相手のことを一方的に批判して
  いる。2人とも困った人たちですねぇ〜(笑)」と。

 C氏も、D氏も、無意識のうちに「自分こそ標準だ」と思っている
ので、自分の価値観や感覚と合わない相手のことを「悪い」と決めつ
けているのです。

 つまり、2人が2人とも加害者であり、同時に被害者です。

 大企業でよくみられる派閥争いの本質は、こんな所にあります。

 

 さて。

 上記のケースは、どのような職場でもよくあることです。
  あなたの身近でも、よく似たようなことが起こっていませんか?

 では、あなたの場合は、どうでしょうか?

 誰か、気になる人、気に障る人、気が合わない人はいませんか?

 そして、その人の異常さを指摘して、「相手が悪い」と考えてはいま
せんでしょうか?

 でも、視点を変えてみてみれば、上記のケースと同じかもしれません。

「自分こそ、標準的な感覚の持ち主」と、誰しも、無意識のうちに
思っているのです。

 そして、自分に特有な「ものさし」を使って、周囲の人を見ては、
相手の中の異常性を追求し、批判してしまいます。

 しかし、その真相は…。

 相手が異常なのではありません。
  相手の人を異常だと決めつけてしまう自分こそ、視野が狭く、器が
小さく、モノの見方が歪んでいるのです。

 これに気付いた人が、「一皮むけて、成長する」という状態になって
いくのです。

 では、あなたの場合はどうでしょうか?

 ひょっとすると、あなた自身こそ、職場の人たちから「困った人」
だと思われているかもしれません。

 友人一同から「変なところがある人」と見られているかもしれません。

 
  心理学を勉強すれば勉強するほど、わかることがあります。
  その一つが、
「人は、自分のことをよく理解できていない」ということです。

 あなたは、周囲の人から、どのような人だと思われているのか?

 それを客観的に知りたいと思うなら、コチラをお薦めします。

 ワークスタイル診断⇒ http://www.ethos-net.com/workstyle/

 日本人の社会人30万人以上のデータベースを基に、「本当の標準」
と比べると、あなたはどのような「偏り」がある人なのか?
  それが、イヤというほどわかるツールです。

 他人を批判する前に、自分自身を客観的に見つめてみることを、
すべての社会人にお勧めしたいと、切に思っています。
 
  それだけのことで、あなたの周囲の人との人間関係とコミュニケー
ションが、劇的に変化していきますよ。

 いちど、詳しく自分自身を知りたいと思った方のためには、
こちらをお薦めします。

■6月19日(火)19:00〜20:45<銀座>
  エトス・イブニングセミナー第22回
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 診断結果を基に、「あなた」の傾向と対策を詳しく解説いたします。

                        門田 由貴子

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◆2.今週のおすすめ: あなたの「異常性」「偏り」がわかりますヨ

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 「ワークスタイル診断」というツールがあります。
  ご参考⇒ http://www.ethos-net.com/workstyle/

 2年ほど前に、このツールの開発者が主催する講座で、私もしっかり
と勉強させていただきました。

 その時の面白いエピソードを一つご紹介しましょう。

 ある男性(E氏)は、ある企業の人事担当役員。
  非常に優秀なビジネスエリートで、爽やかな好人物です。

 彼は、仕事柄、新入社員から管理職まで、ありとあらゆる社員を
相手に、社内で育成や教育の仕事をしています。

 そんな彼の口癖は、「人は常に謙虚でなくてはならない」。

 そんな彼が、この診断ツールを勉強するに当たり、ご自身も受診し
てみたところ、驚愕の事実が判明しました。

 なんと! 
  彼の診断結果では、「謙虚さ=0(ゼロ)」だったのです。

 E氏いわく
「自分が、常に社員や部下に対して謙虚であれと言い続けていたのに、
  その自分が少しも謙虚ではなく、驕りとうぬぼれを持った人間だっ
  たとは・・・。大ショックです。
  人事の仕事を長くやっているので、人を見る目には自信がありまし
  たが、自分のことはわからないものなんですね・・・」

 人事担当役員でさえ、こういう感想を漏らすのです。

 これが、「人は、自分のことをわずかしか理解していない」という
ことの動かぬ証拠の一つ。

 ひょっとして、あなたも・・・?

 この診断を受けると、ほとんどの人には「異常性」やら「偏り」が
発見できます。

 それこそが、対人関係やコミュニケーションで、トラブルを起こし
ているものの正体です。

 心配になった方は、ぜひ、こちらへお越しください。

 一度、ご自分の対人傾向・心理傾向をしっかり理解しておくと、
これは「一生使える、非常に有効な情報」となりますよ。

■6月19日(火)19:00〜20:45<銀座>
  エトス・イブニングセミナー第22回
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 参加費: 診断1回付き ¥6,000
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<こんな方におススメします>
・自分の心理傾向や対人傾向を客観的に知りたい人
・自分自身を深く理解して、社会人として成長していきたい人
・人間関係とコミュニケーションで、悩みや消耗感を感じている人
・職場の上司や同僚・部下とのコミュニケーションに悩んでいる人
・日頃から、強いストレス・怒り・悩みを感じている人
・経営者・管理職・リーダーなど、対人能力が重要な立場の人
・企業の人事部門の方、カウンセラーなどストレス対策に興味がある人

<主な内容>
・「ワークスタイル診断」でわかること
・診断結果に基づいた、あなたの心理傾向・対人傾向の解説と対策
・ストレスを低減させる考え方と具体的な方法
・人間関係をうまく進めるためのアドバイス
・Q&A

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◆3.株式会社エトス: 受付中のセミナー、教材、商品のご案内

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■7月19日(木)15:00〜17:00
  経営者・部門長・人事部門のための「人と組織」のご相談会
  お申込み⇒ https://www.ethos-net.com/application/index.php

■セミナーにお申込み可能かどうかの状況は、こちらでご確認ください。
申込フォーム: https://www.ethos-net.com/application/index.php

■2012年のセミナー開催スケジュールは、こちらでご確認いただけます   
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◆4. 編集後記:  人と組織の問題に「ご相談会」でお答えします

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 6月12日の「HRサミット」で、組織変革とリーダー育成について
講演させていただくのですが、お陰様で60席の満員御礼です。
  次々に「参加したいのだが?」というお問い合わせをいただきまし
たが、満席でどうにもなりません。当日の空席を狙ってください。

 代わりに、企業の経営者・管理者・人事部門の方を対象に、日頃か
らお悩みのことをお話しいただき、アドバイスする場を設けることに
しました。とりあえず、6月21日(木)、7月19日(木)の午後を予
定しています。どなたでもご参加いただけます。
  お申込は⇒ https://www.ethos-net.com/application/index.php

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 ご意見・ご感想・ご質問、また、掲載ご希望の話題などがありました
ら、お気軽にお送りください。

 ご連絡は、当社ホームページ画面右上にある「お問合せフォーム」か
らお願い申し上げます。
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  http://www.ethos-net.com/newsletter/index.html

 今号も最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。

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   ◆◆エトス Weekly Press No.285◆2012年6月8日号◆◆

      〜あなたの夢の実現と成長のために〜

発行元: 株式会社エトス
      http://www.ethos-net.com/index.html

発行責任: 代表取締役 門田 由貴子

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