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Ethos(エトス)とは、人が生まれながらにして持っている資質・能力・倫理観など。

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エトス Weekly Press

今日から始める花粉症対策!え?たったこれだけで?

   ◆◆エトス Weekly Press No.36◆2007年1月9日号◆◆

        〜あなたの夢の実現と成功のために〜
           https://www.ethos-net.com

◆目次 ****************************
 1.今週のテーマから: 花粉症対策は今日から?!
 2.門田由貴子より: これだけで、花粉症の症状が楽になる!
 3.エトスからご案内: 資産形成から2H講座まで、好評受付中!
 4.編集後記: 年賀状今昔
 5.配信停止・送付先変更の手続き方法
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 エトス プレスチームの加藤和子です。

 今年も本格スタート致しました。改めまして皆様、どうぞ引き続きよ
ろしくお願い申し上げます。

 さて、昨日は成人の日。最近は振袖を着られる方も少なくなったよう
ですが、何人か着物姿の女性に出会い、その美しさにハッとしました。
 何と言いますか、遠目にも輝いて見えるのです。

 若い女性の美しさだけでなく、「自分が主役」というオーラをまとっ
ている時の、人間が放つ輝きの大きさを感じました。

 「エトス Weekly Press」も、新成人の方々にあやかって、よりパワ
フルにフレッシュに、お届けしたいと思います。


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◆1.今週のテーマより: 花粉症対策は今日から?!

 年が明けたばかりのところに「花粉症対策」とはいかに。

 しかし、早い人はもう始めていらっしゃいます・・・いえ、今がまさ
に「始め時」、なのです。

 「何事も、始まってからでは遅い。」

 教訓としてはわかってるつもりなのですが、日々の雑事に気をとられ
て準備を怠り、後追いばかりになってしまう。
 わかっているのに出来ないことの筆頭かもしれません。

 1月、これから始まる1年を決める大切なときです。

 そこで今回は、花粉症対策の秘訣を、読者の皆様に、特別にご紹介い
たしましょう!
                         加藤 和子

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◆2.門田由貴子より: これだけで、花粉症の症状が楽になる!


 やっと正月気分が抜けるかどうか、というこの季節に、「花粉症」な
どと聞いて、季節外れのテーマに思われましたか?

 でも、私は今日(1/9)から、花粉症対策を始めます。
 今から始めないと、効果が無いのです。

 花粉症暦20年のキャリアで、しかもかなりの重症。花粉が飛び始めて
から3ヶ月は、微熱がつづき、飲み薬+鼻スプレー+目薬+トローチな
ど、薬屋の大口顧客だった時期がありました。当然、頭はボーっとする
し、体調が悪いためいつも不機嫌。

 しかし、数年前から、嘘のように症状が楽になりました。

 薬剤師をしている友人が、花粉症に聞く食事療法を教えてくれました。
その通りに実行していると、クスリいらずで花粉症の季節を乗越えられ
るようになったのです。

 そもそも、化学的に製造された薬品は、身体にとってすべて異物です。
化学薬品は、体内に30年以上も蓄積され、それが副作用や病気の素にな
るのですから、可能な限りクスリは飲まない方がいいのです。

 クスリ要らずで、あるいは、クスリを最小限に抑えるほうが、絶対に
健康のためになるはずですよね?

 では、クスリ要らずになる方法とは・・・。
 1月から花粉症の季節が終わるまでの期間、下記の食品を食べない。
たったそれだけのことです。

 禁止食品= 乳製品、アルコール、卵、肉類。

 そもそも、花粉症とは、人の、のど・目・鼻など粘膜の免疫機能が異
常に働いてしまう現象です。だから、粘膜の状態を可能な限り健康で良
好に保つように努力すれば、症状が改善できるのです。

 上記の禁止食品は、いずれも粘膜細胞の自浄作用を妨害し、細胞の免
疫力を低下させてしまうので、花粉症の症状をさらに悪化させるという
悪者なのです。ご存知でしたか?

 「乳製品=健康食品」だと思い込んでいる人が多いのですが、これは
まったくの嘘。誤解です。

 戦後の日本が貧しかった頃に、もっとも安価で大量に手に入る動物性
たんぱく質食品が牛乳だったため、国策として牛乳を普及させ、給食に
取り入れられました。そのため、国民の多くが「牛乳を飲めば健康にな
る」という集団催眠にかけられてしまいました。

 そもそも、日本人の多くは、生の牛乳を消化する消化酵素を遺伝的に
持っていないのですから、栄養として取り込めない上に、体に負担がか
かるのです。

 「事実」に目を向けて下さい。
 最近の栄養学では、「乳製品を多く取る人ほど大腸の病気にかかりや
すい」「牛乳を多く飲む人ほど骨粗鬆症になりやすい」というのが定説
になっています。

 え? 信じられないですか?
 それなら、下記をよくお読みになってください。

 新谷弘実『病気にならない生き方』
http://www.amazon.co.jp/dp/4763196197?tag=ethosnetkadot-22/

 ケヴィン・トルドー『病気にならない人は知っている』
http://www.amazon.co.jp/dp/4344012569?tag=ethosnetkadot-22/



 禁止食品= 乳製品、アルコール、卵、肉類。

 推奨食品= 水、果物、野菜、植物性たんぱく質。

 この話を、どう思われましたか?

 数年前に、初めて私がこの話を聞いたときには、正直に言って、絶望
的な気分になりました。
 その当事の私の大好物は、ワイン、チーズ、お肉、プリンだったので
す。「え〜!?!、そんなのイヤだ!」「生きている意味が無い!」

 しかし、せっかく友人が親身に助言してくれたのです。
騙されたと思って、1ヶ月だけ実行してみました。

 すると・・・!

 信じられない効果がいっぱいありました。

・花粉症の症状が、<かなり>軽減する。
 (クスリを飲まなくても、問題なく過ごせる)
・体が軽い。動きやすい。
・朝の目覚めがすっきり! 起きるのが辛くない。
・睡眠時間が少なくても、まったく苦にならない。
・疲労が翌日に持ち越されない。疲労感がすぐになくなる。
・長時間、エネルギー高く行動できる。
・家計のエンゲル係数が低下して、財布にお金が残る。


 しかし、人とのお付き合いがありますので、
「禁止食品= 乳製品、アルコール、卵、肉類」を絶対に厳守するのは
けっこう大変です。

 だから、自分で食べ物を選べる場面では推奨食品を中心にメニューを
組み立てて、時どき「今日は例外」の日を作っても構わないのです。
(だからといって、目いっぱい食べちゃダメですよ!)

 厳密すぎるルールでは、継続できませんので、その辺は柔軟に。

 ポイントは、<今すぐ始める事>です。

 花粉症の季節になって、立派な症状が出てからでは、大きな効果は見
込めません。
 まだ花粉症が飛ばない今から、この「禁止食品&推奨食品」のルール
を適用し始めて、健康な粘膜細胞を用意しておくことが肝心です。


 何事も、トラブルが起こってから慌てて対策を考えるのではなく、
トラブルを想定して、事前に対策をしておく方が効果が大きいものです。

 事前準備が出来ている人ほど、仕事も上手くいくのと同じですね。

 花粉症仲間の皆さんが、今年は楽に健康的に過ごせる事を祈りつつ。


             花粉症克服の経験者  門田 由貴子



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  ◆◆エトス Weekly Press No.36◆2007年1月9日号◆◆
      〜あなたの夢の実現と成功のために〜

発行元: 株式会社エトス https://www.ethos-net.com

発行責任: 代表取締役 門田 由貴子
  皆様からのご意見・ご感想をお待ちしております!

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